開催日:2024/12/21 イベントのご案内一般公開
UPDATE 2024-11-09
農学部の研究成果を広く知ってもらい、産学官の連携を推進するために『農と食のおいしい未来のために(第62回摂大農学セミナー)』を2024年12月21日(土)に開催します。
今回のセミナーは、2024 年12 月に出版する『ワンダフル・アグリカルチャー!』を記念したセミナーです。この本の執筆者と掲載された農家が登壇します。当日、会場でもご購入いただけます。
参加費は無料です。下記URLから申し込みをお願いします。
多くの方のご参加をお待ちしております。
農学部の学生の皆さんには、教員の研究内容を知るまたとない機会です。
他学部生の参加も大歓迎です。是非奮って参加してください。
日時 |
2024年12月21日(土)13:30〜15:30 |
開催方法 |
無料・一般公開 |
参加方法 |
摂南大学枚方キャンパス農学部8号館3階 8306教室/オンライン(Zoom) |
申込方法 |
下記の申込サイトから申し込みください。
申し込み後、視聴方法についてメールでご連絡します。
視聴には、インターネットに接続したパソコン・スマートフォン・タブレットをご用意ください。
なお、ライブ配信の視聴にあたっては、「セミナーの様子や資料の録画や写真撮影、配信をおこなわないことを確認させていただきます。
|
申込サイト |
https://forms.office.com/r/eVYUFrnKTm |
プログラム |
13:30-13:35 主催者挨拶
13:35-14:05 農と食をつなぐ料理人が見た、農業のリアルと食の選択について
ozzkitchen/ フードセンターイワセ代表 石井 佳奈 氏
14:05-14:35 有機農家の現状と、畑から見える環境問題
高橋農園 高橋 範行 氏
14:35-15:25 有機農家と料理人の対談
『 農と食のおいしい未来のために今からできることを考える』
司会:摂南大学食農ビジネス学科 准教授 副島 久実
15:25-15:30 主催者閉会挨拶
|
主催 |
摂南大学農学部先端アグリ研究所 |
後援 |
フードセンターイワセ
|
お問合せ |
摂南大学農学部事務室 072-896-6000 |
関連ドキュメント
農学部一般公開
UPDATE 2024-11-07
2024年11月2日(土)、大阪府堺市にある大阪公立大学植物工場研究センターに農学部開講科目「スマート農業演習」履修者26名が視察を行いました。
大阪公立大学植物工場研究センターは人工光型植物工場を主対象とした最先端研究開発拠点として、2011年3月に建設され、その後、大規模実証型植物工場などが整備されました。
研究棟の講義室で和田准教授より研究施設の概要、研究について説明していただき(写真①)、施設の見学を行いました。イチゴの人工光型養液栽培(写真②)、野菜の水耕と水産養殖を組み合わせたアクアポニックスという生物生産システム(写真③)など丁寧な説明を聞きながら、学生は熱心に視察しながら、質問していました。
センターに到着した際には激しい雨が降っていましたが、帰りには雨も上がっていました。学生は大学キャンパス横に設置されている生産施設(南花田ラボ)で栽培されたレタスなどを自販機から購入し、帰路につきました。
連絡先: 摂南大学農学部農業生産学科 園芸科学研究室
教授 浅尾 俊樹 Email : toshiki.asao@setsunan.ac.jp
(写真①)(写真②)(写真③)
農学部一般公開
UPDATE 2024-10-23
2024年10月19日(土)、京都府木津川市にある京都大学農学研究科附属農場に農学部開講科目「スマート農業演習」履修者26名が視察を行いました。
京都大学附属農場は2016年に高槻市から移転され、施設園芸分野では複合環境制御システム等が導入されました。次世代型農業技術の開発と実証拠点として作物の高品質・高収量技術の研究開発を行っておられます。
本館の講義室で中野教授より附属農場の概要、研究・教育について説明していただき(写真1)、施設の見学を行いました。単為結果性トマトの養液栽培(写真2)、切りバラのアーチング栽培(写真3)など丁寧な説明を聞きながら、学生からも多くの質問が出ていました。
時に激しい雨が降る中でしたが、学生には貴重な体験でした。2週後には大阪公立大学の植物工場研究施設を視察する予定です。
連絡先: 摂南大学農学部農業生産学科 園芸科学研究室
教授 浅尾 俊樹 Email : toshiki.asao@setsunan.ac.jp
(写真1)
(写真2)
(写真3)