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食品栄養学科プレスリリース
UPDATE 2023-12-08

枚方市農業まつりで“エディブルフラワー”の普及活動を行いました


食品栄養学科活動報告
UPDATE 2023-12-04

12/2(土)第41回枚方市農業まつりでエディブルフラワースイーツを配布します


食品栄養学科活動報告
UPDATE 2023-11-28

2023年12月2日(土)、京阪本線・枚方市駅前の広場・ニッペパーク岡東中央で開催される「第41回枚方市農業まつり」に、食品栄養学科の栄養教育研究室(指導教員:今城安喜子 講師)と大阪工大ネットワークデザイン学科のサイバーヒューマンシステム研究室(指導教員:樫原茂 准教授)がコラボして、エディブルフラワー(食用花)の手作りお菓子の限定配布とIoTを使ったエディブルフラワー栽培キットを展示します。

栄養教育研究室は、大阪工大情報科学部が取り組んでいる地域課題に対して学生らが主体となって課題解決を目指すプロジェクト「ソーシャルオープンイノベーションチャレンジ(ソイチャレ)」で同大のサイバーヒューマン研究室とコラボチームを結成し、エディブルフラワーを特産化することで同市の知名度向上を目標にレシピ開発などを担当しています。

11月18日(土)に、エディブルフラワーを使ったスイーツの最終試作を行いました。摂大生は3年生3名と1年生3名、計6名で取り組んでおり、当日は大阪工大から2名、様子を見に駆けつけてくれました。4種類試作し、この中から当日配布するスイーツを1つ選びました。尚、本活動に当たっては、枚方保健所衛生課の許可を受けています。

12月2日の当日は、参加者のうち大阪工大の栽培キッドの説明を聞き、アンケートに答えていただいた方に、エディブルフラワーのチョコブラウニーを提供します。提供は200人分、レシピ集を添えて配布します。
栄養教育研究室は、エディブルフラワーを日常的に愛でながら食べる食文化の形成を目指しています。また、サイバーヒューマンシステム研究室では、人の手を介することなくエディブルフラワーを栽培できる「自動栽培システムの構築」を目指しています。