『第80回 摂大農学セミナー』を10月17日(土)に対面/ライブ配信のハイブリッド開催します


開催日:2026/10/17 イベントのご案内一般公開
UPDATE 2026-09-26

農学部の研究成果を広く知ってもらい、産学官の連携を推進するために『第80回 摂大農学セミナー』を2026年10月17日(土)に開催します。

参加費は無料です。下記URLから申し込みをお願いします。
多くの方のご参加をお待ちしております。

農学部の学生の皆さんには、教員の研究内容を知るまたとない機会です。
他学部生の参加も大歓迎です。是非奮って参加してください。

※対面参加、オンライン参加ともに下記URLからのお申込みが必要です。

日時 2026年10月17日(土)13:00〜17:10
開催方法 無料・一般公開
視聴方法 ライブ配信(Zoom)/枚方キャンパス農学部8号館8210教室
申込方法

下記の申込サイトから申し込みください。

申し込み後、視聴方法についてメールでご連絡します。

視聴には、インターネットに接続したパソコン・スマートフォン・タブレットをご用意ください。

なお、ライブ配信の視聴にあたっては、「セミナーの様子や資料の録画や写真撮影、配信をおこなわないことを確認させていただきます。

申込サイト https://forms.cloud.microsoft/r/x9ZPjCFDMb
プログラム

 13:00- 13:05 会長挨拶

        伝統食品研究会 会長 佐藤健司 

 13:05-13:10 開催趣旨

        摂南大学農学部応用生物科学科 増田太郎

 13:10-13:50 京大阪を結ぶ在りし日の淀川舟運と食

        片山正彦氏(市立枚方宿鍵屋資料館・副館長)

 13:50-14:30 淀川の漁業と川漁師

        伊藤 廣之氏(元大阪歴史博物館・副館長)

 14:30-15:10 淀川歴史探訪の旅

        柗永(まつなが)正光氏(水防技術専門家・淀川舟運語り部)

 15:10-15:30 休憩

 15:30-16:10 「食」で伝え、つくる地域の歴史

        ― 枚方のすももと素麺を事例に ―

        中塚華奈氏(摂南大学農学部・食農ビジネス学科)

 16:10-16:50 変わる家族の食卓

        ~食文化見直し型食育の提唱~

        森美奈子氏(摂南大学農学部・食品栄養学科)

 16:50-17:05 参加者でお話し

 17:05-17:10 おわりに

主催 摂南大学農学部先端アグリ研究所
お問合せ 摂南大学農学部事務室 072-896-6000

関連ドキュメント


開催報告

食農ビジネス学科 食品産業研究室(山本ゼミ)と地域マネジメント研究室(浦出ゼミ)の3年生が大阪市中央卸売市場本場水産物部を見学しました


食農ビジネス学科一般公開
UPDATE 2026-09-08

 2026年8月29日(土)0時半から6時半にかけて、食品産業研究室(山本ゼミ)と地域マネジメント研究室(浦出ゼミ)の3年生9名と4年生1名が大阪市福島区野田にある株式会社大水を訪問し、大阪市中央卸売市場本場の水産卸売場を見学しました。

 当日は、当該市場の水産卸売業者である株式会社大水の事務所(大水野田ビル)3階にて、大阪市中央卸売市場本場ならびに同社の業務等について人事法務課の原様よりご説明いただいた後、実際に売り場に移動し、卸売り場や活魚水槽、マグロやチリメンのセリ取引等を見学しました。

 この市場見学では、参加学生が原様や若手社員の方々に直接質問をする機会も設けていただき、卸売市場の仕組みのみならず、水産卸の日々の仕事や勤務がどのように行われているのか、市場の担い手の業務や取組みについて理解を深める絶好の機会となりました。

 深夜(早朝)からの訪問・見学をご快諾・ご協力いただきました株式会社大水の原様はじめ同社社員の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。

食品産業研究室(山本ゼミ)の3年生5名が徳島県でフィールドワークを実施しました≪ゼミ視察旅行Day3≫


食農ビジネス学科一般公開
UPDATE 2026-09-03

 最終日の8/26(水)は、朝8時にホテルを出発し、徳島県の南部、阿南市椿町に向かいました。その目的は、本年5月に開所され、高度衛生機能を併せ持つ徳島県立椿泊漁港荷捌き所【写真1】と、同地区でチリメン加工や水産物卸を手掛ける有限会社竹内水産の加工場【写真2】の視察です。

 徳島県立椿泊漁港荷捌き所の見学にあたっては、まず徳島県農林水産部で水産基盤整備等をご担当されている福島裕樹課長補佐から施設整備の経緯や狙い、高度衛生化の取り組み等についてレクチャーいただき、参加者からの質問に丁寧にご回答いただきました。同荷捌き所は阿南市内にある7漁協の水揚げ・集散拠点として、徳島県が国の補助事業等を活用しながら巨額の資金を投じて開設・整備した高度衛生型の最新施設で、その運営管理は指定管理者制度を導入し、椿泊漁協がその役割を担っています。市内に分散する水揚げや取引を集約し取引ロットの増強を図ることで、仲買業者の購買を促し、それを以て魚価の向上、ひいては漁業経営や漁村の活力を向上させる、そのような狙いがあると理解しました。

 レクチャー及び質疑応答後は、長靴と見学者帽子を着用し、実際に荷捌き所を見学しました。当日は台風の影響で出漁している船も少なく、活魚水槽にハモ等を見かけた程度でした。ただ、荷捌き所内は衛生管理のみならず、ベルトコンベアの敷設や電子入力システムなど省人化の工夫が随所にみられ、同荷捌き所の設計に際して入念な検討が行われてきたことを痛感するものとなっておりました。

 その後、竹内水産を訪問し、竹内昌平常務取締役にご案内いただき、同社シラス加工場の施設や機器を見学させていただきました。同社は国内を代表するシラス加工メーカーであり、豊洲市場のシラス取扱いでトップクラスのシェアを持つ有力業者です。見学の途中、代表取締役の竹内正社長もご挨拶にお越しいただき、同社のシラス加工の他社との違いや優位性、事業効率化に向けた設備投資やDX化等についてもお話をうかがいました。次回、豊洲市場内に行く際には「飛べ、シラス。」と書かれた竹内水産の商品箱を探したいと思います。


 今回のゼミ視察旅行では、徳島魚市場グループに全面的にご協力・ご支援をいただき、普段、一般人は到底立ち入れないディープな水産の現場を視察するとともに、直接ご担当の方々にお話をうかがう機会を得ました。徳島魚市場㈱の吉本社長、槙内取締役はじめ同社グループ企業の皆様、未だ一般公開が認められていない新設荷捌き所内の見学受入について関係各所にお働きかけいただいた椿泊漁協組合長で徳島県漁連会長の久米順二様ほか、お世話になりました皆様方にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。