「食農教育論」で、尼崎えびす神社の太田垣亘世宮司による講義を行いました


食農ビジネス学科活動報告
UPDATE 2022-07-08

「食農教育論」(中塚華奈准教授)では、食と農を様々な切り口から紐解き、それらが食文化や地域社会に与える多様な役割と意義、伝え方などについて考えます。

6月23日の授業では、講師に尼崎えびす神社の太田垣亘世宮司をお招きし、「神道と農耕信仰」と題してお話しいただきました。

日本の風土に根ざした神道と農耕の深い関わりについての具体事例を交えての講義は、「食への感謝の気持ちをあらためて認識できた」、「伝統文化についてもっと学びたいと思った」など、受講学生にこれまでにない刺激を与えてくれました。