包括協定を結んでいるJA北河内発行の広報誌「JAきたかわち」2021年8月号に、食品栄養学科が提案するレシピが掲載されています。
学生が考案した『夏バテ予防に効果的なスタミナ料理』作りに、是非挑戦してください。
「JAきたかわち」2021年8月号 ※掲載号はこちら(P.8~9)
食品栄養学科活動報告
UPDATE 2021-08-01
包括協定を結んでいるJA北河内発行の広報誌「JAきたかわち」2021年8月号に、食品栄養学科が提案するレシピが掲載されています。
学生が考案した『夏バテ予防に効果的なスタミナ料理』作りに、是非挑戦してください。
「JAきたかわち」2021年8月号 ※掲載号はこちら(P.8~9)
食品栄養学科活動報告
UPDATE 2021-07-03
食品栄養学科2年生の必修科目である「給食経営管理実習」では、年間を通して毎回100食分の給食提供を行います (現在、コロナ禍の関係で提供数を50食に削減中)。
また、給食経営管理実習室の中は、汚染作業区域(検収室・下処理室)や非汚染作業区域(主調理室・配膳室)といった区域に分かれており、ワンウェイ(一方向の動線)を基本とすることで2次汚染の防止に努めて衛生的な環境を保っています。
今回の献立は、「かやくごはん ・タラのホイル焼き ・なすの煮浸し ・赤だし ・みかんゼリー」でした。
〝かやくごはん〟は実習が始まって以来のチャレンジだったようですが、とても満足のいく出来栄えでした。
その甲斐もあり、学生達は少し自信がついたそうです。
給食は食券制で提供し、喫食者の方々にアンケートを書いてもらい、次回の給食提供に活かしていきます。
学生達は、「先生方のアンケートは毎回辛口ですが、的を射た意見で大変参考になります」と話していました。
今後も管理栄養士として将来活躍できるよう、さまざまな実習に取り組んでいきます。