
「非営利協同論」(北川太一教授担当)は、さまざまな協同組合・協同組織を取りあげて、食と農や地域と連携した非営利ビジネスについて考えます。
6月20日の授業では、枚方市をはじめ7市をエリアとし、本学と連携協定を結ぶ枚方信用金庫の吉野理事長を講師としてお招きし、同金庫が地元の自治体や企業、大学と連携して取り組む「巡リズム」(地方創生の一環としての空き地・空き家などの相談・利活用対策)、学生や市民に開放して地域の拠点づくりをめざす家具町支店の活動などのお話を伺いました。
食農ビジネス学科活動報告
UPDATE 2022-06-23
食農ビジネス学科の2年生二人が、大阪府貝塚市の櫛本農園などと協同し、大阪府内の野菜を使ってスイーツ開発を行いました。
地元のマルシェで販売した取り組みが、摂南大学のInstagramとFacebookにて公開されましたので、是非ご覧ください!
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食農ビジネス学科食農共生・協同組合研究室
UPDATE 2022-06-21
国際協同組合デーは、ICA(国際協同組合同盟)の呼びかけのもと、国際連帯と世界平和を願い、協同組合への認知を高め、協同組合運動を広めることを目的に、毎年7月の第1週を中心に取り組まれています。
日本国内でも全国各地で集会が開催されますが、京都府では2022年7月6日(水)に第32回集会が開催され、北川太一教授(食農ビジネス学科長)が「協同組合間連携をどうすすめるか」と題して記念講演を行います。