開催日:2022/01/28 摂大農学セミナー一般公開
UPDATE 2021-12-21
『地域農林経済学会近畿⽀部 2021年度⼤会(第23回 摂大農学セミナー)』を2022年1月28日(金)に開催します。
新型コロナウイルスの感染予防のため、本セミナーはZoomを使用したライブ配信で開催します。 参加費は無料です。下記URLからお申込みをお願いします。
近年、大規模自然災害・地球温暖化、人口減少による生産基盤の脆弱化・地域コミュニティの衰退など、多くの課題に直面し、新型コロナを契機とし生産・流通・消費の変化が見られるようになりました。2050 年を目標とする「みどりの食料システム戦略」では、農林水産業の CO2ゼロエミッション化や有機農業への取組拡大により、「持続的な産業基盤の構築」、「国民の豊かな食生活と地域の雇用・所得増大」、「将来にわたり安心して暮らせる地球環境の継承」を実現することが期待されています。
有機的(オーガニック) とは、「生物同士が結び付いて、お互いに作用している様子」を意味します。多種多様なオリジンや立場を有する生物が共存し、環境に負荷をかけない豊かな社会を共に創ることが、今、まさに求められているのではないでしょうか。本セミナーでは、このような社会の実現にむけて出来ることについて、枚方市の産学官の立場から話題を提供していただきます。
主催は、地域農林経済学会近畿支部です。多くの方のご参加をお待ちしております。
日時 |
2022年1月28日(金)13:20〜16:00 |
開催方法 |
無料・一般公開 |
視聴方法 |
ライブ配信(Zoom) |
申込方法 |
下記の申し込みサイトからお申し込みください。
お申し込み後、視聴方法についてメールでご連絡します。
視聴には、インターネットに接続したパソコン・スマートフォン・タブレットをご用意ください。
なお、ライブ配信の視聴にあたっては、「セミナーの様子や資料の録画や写真撮影、配信をおこなわないことを確認させていただきます。
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申込サイト
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https://forms.office.com/r/xMdxV2XST5 |
プログラム |
13:20-13:30 学会長挨拶
浅見 淳之(京都大学大学院農学研究科)
13:30-13:40 座長解題「ウィズコロナとニューノーマル~都市農業の役割~」
座長: 中塚 華奈(摂南大学農学部食農ビジネス学科)
13:40-14:10 「持続的な発展と一人ひとりが輝けるまちへ」
伏見 隆(枚方市長)
14:10-14:40 「枚方市のこれからのまちづくり~オーガニックな暮らしを目指して~」
熊谷 樹一郎(摂南大学理工学部都市環境工学科)
14:40-15:10 「都市部における体験農園での学びや気づき」
谷口 葉子(摂南大学農学部食農ビジネス学科)
15:10-15:40 「ここち良いオーガニック社会を創る都市部における里山農業」
島 五兵衛(農園杉・五兵衛 園主)
15:40-15:55 質疑応答
15:55-16:00 閉会挨拶
小野 雅之(摂南大学農学部食農ビジネス学科 学科長)
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主催 |
地域農林経済学会近畿支部 |
共催 |
摂南大学農学部先端アグリ研究所委員会 |
お問合せ |
摂南大学農学部事務室 072-896-6000 |
関連ドキュメント
開催日:2021/12/20 摂大農学セミナー一般公開
UPDATE 2021-11-24
農学部の研究成果を広く知ってもらい、産学官の連携を推進するために『第22回 摂大農学セミナー』を12月20日(月)に開催します。
新型コロナウイルスの感染予防のため、本セミナーはZoomを使用したライブ配信で開催します。 参加費は無料です。下記URLからお申込みをお願いします。
多くの方のご参加をお待ちしております。
農学部の学生の皆さんには、教員の研究内容を知るまたとない機会です。
他学部生の参加も大歓迎です。是非奮って参加してください。
日時 |
2021年12月20日(月)15:00〜16:30 |
開催方法 |
無料・一般公開 |
視聴方法 |
ライブ配信(Zoom) |
申込方法 |
下記の申し込みサイトからお申し込みください。
お申し込み後、視聴方法についてメールでご連絡します。
視聴には、インターネットに接続したパソコン・スマートフォン・タブレットをご用意ください。
なお、ライブ配信の視聴にあたっては、「セミナーの様子や資料の録画や写真撮影、配信をおこなわないことを確認させていただきます。
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申込サイト
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https://forms.office.com/r/xqRghF8DdH |
プログラム |
15:00-15:05 はじめに
先端アグリ研究所委員長 教授 椎名 隆
15:05-15:45 リスクバランスからみた食品の安全性
食品栄養学科 准教授 平原 嘉親
(座長 安藤 真美)
15:45-16:25 微生物とアミノ酸━代謝、生産、利用━
応用生物科学科 教授 和田 大
(座長 加藤 直樹)
16:25-16:30 終わりに
食品栄養学科 教授 吉井 英文
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主催 |
摂南大学農学部先端アグリ研究所委員会 |
お問合せ |
摂南大学農学部事務室 072-896-6000 |
関連ドキュメント
開催日:2021/11/27 摂大農学セミナー一般公開
UPDATE 2021-10-19
『第4回ラック研究会・講演会(第21回 摂大農学セミナー)』を11月27日(土)に開催します。
新型コロナウイルスの感染予防のため、本セミナーはZoomを使用したライブ配信で開催します。 参加費は無料です。下記URLからお申込みをお願いします。
ラックカイガラムシ由来の天然素材「ラック」は、薬、美術工芸品、工業製品まで古代より我々の生活の中で幅広く利用されています。
第4回目の今回は、近年、様々な原因から生産量が激減しているラックとその文化をなぜ残さなければならないのか、どのように残していくかを考えます。
本セミナーは、ラック研究会が主催となります。多くの方のご参加をお待ちしております。
日時 |
2021年11月27日(土)13:30〜16:30 |
開催方法 |
無料・一般公開 |
視聴方法 |
ライブ配信(Zoom) |
申込方法 |
下記の申し込みサイトからお申し込みください。
お申し込み後、視聴方法についてメールでご連絡します。
視聴には、インターネットに接続したパソコン・スマートフォン・タブレットをご用意ください。
なお、ライブ配信の視聴にあたっては、「セミナーの様子や資料の録画や写真撮影、配信をおこなわないことを確認させていただきます。
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申込サイト |
https://forms.office.com/r/0EgPWEq6U2 |
プログラム |
13:30-14:10 昆虫由来素材「ラック」の概要・
カンボジアラック養殖復興プロジェクトの報告
ラック研究会主宰/摂南大学応用生物科学科招聘研究員 北川 美穂
14:10-14:30 クメール伝統織物研究所でのラック染めの工程(動画)
IKTTクメール伝統織物研究所マネージャー 岩本 みどり
14:30-14:40 質疑応答
14:40-14:50 休憩
14:50-15:30 古代の壁画や工芸品におけるラックレジンの利用:
シルクロード(新疆、インド、アフガニスタン)の事例から
筑波大学人文社会系(歴史・人類学)准教授 谷口 陽子
15:30-16:10 高齢化がすすむタイ北部農山村におけるラック作り
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授 竹田 晋也
16:10-16:25 質疑応答
16:25-16:30 終わりに
先端アグリ研究所委員長 教授 椎名 隆
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助成 |
科学研究費 基盤研究(C)「カンボジアを軸とした美術工芸利用のためのラック生産の復興と継続のための実験研究」(代表研究者 北川美穂)助成事業 |
主催 |
ラック研究会 |
共催 |
摂南大学農学部先端アグリ研究所委員会 |
お問合せ |
ラック研究会 lacstudygroup@gmail.com
摂南大学農学部植物分子生理学研究室 072-896-5421 |
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