第67回日本応用動物昆虫学会大会は摂南大学枚方キャンパスに事務局をおいて,2023年3月13日(月)~3月15日(水)に4年ぶりにオンサイトで開催されました.本大会では公開シンポジウム「ムーンショットで目指す2050年の昆虫利用と害虫防除」が摂南大学先端アグリ研究所と共同開催されました.大会期間中は900人を超える方々に足を運んでいただくことができ、盛況のうちに大会期間終了を迎えることが出来ました。
<当日の様子>
当日の様子を写真で紹介します。【写真撮影:野村昌史先生(千葉大学)】
ご挨拶直前の小野正人先生(玉川大学)。
初日の午前中、会員総会もオンサイトで行なうことが出来ました。
場所はS会場となった8210大講義室。
本大会の大会長としてご挨拶をされる摂南大学の石川教授。
農学部8号館の広いピロティを利用してポスター発表を行ないました。
ポスター発表は、二回の発表コアタイムを設ける新しい試みでしたが大変な好評でした。
また、当日の様子は以下のリンク先でも紹介されています。
→ https://f.msgs.jp/r/c.do?1Kq_18h_hu_sdx(日本植物防疫協会)
→https://sites.google.com/view/setsunan-lae/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0?authuser=0(摂南大学農学部 応用昆虫学研究室)