11月24日(日)にくずはモール南館で開催されるくずはマルシェにて、持続型フードシステム研究室の学生が地元農家が育てた野菜を販売します。
学生たちは今年春から枚方市穂谷地区の農家「ひらかた独歩ふぁーむ」に通い、農作業を体験的に学びながら、ゼミではマーケティングの知識を身に着けてきました。日本の里山100選にも選ばれた自然豊かな穂谷で、農薬や化学肥料を使わずに育てられた野菜を効果的に販売するにはどうすればよいか。数か月にわたって検討を重ね、完成したマーケティング・プランに従って販売に臨みます。
出店する店舗のコンセプトは「刺激とエナジーをチャージする、充電マルシェ」。
孤独の中にあっても、前向きに、小さな幸せや非日常感、活力向上のために行動する地域のお年寄りをメイン・ターゲットに、若者との交流を通じて元気が得られるマルシェを展開します。学生たちが頑張る姿をぜひ見に来てください。