食農ビジネス学科農業経済・経営・政策系

農業・応用経済学研究室

成　耆政〔教授〕

精緻な経済理論に基づいた食農ビジネス学への探求！

地域連携・共同研究シーズ経歴・実績等

居室8号館　314教員室

担当科目基礎経済学、マクロ経済学、6次産業経営論、食農ビジネス学研究Ⅰ・Ⅱ　等

専門分野社会経済農学（経営・経済農学）、応用計量経済学、聖書経済学、イスラエル学

キーワード４次産業革命の経済学、ソーラーシェアリング、スマート農業、食と農の6次産業化、ベーシック・インカム、メタバースと農業、農地制度と農地銀行，農地統計，農地年金，直接支払い制度，治癒農業（海洋治癒，社会的農業）

研究内容・実践活動

産業としての農業や食料の生産・流通・消費等の経済システムだけではなく、環境に配慮にしたアグリビジネスの持続的な発展、第4次産業革命時代における次世代型スマート農業のあり方、再生可能エネルギーと営農活動の複融合を目指すソーラーシェアリング（営農型太陽光発電）、食と農の6次産業化、農地制度と農業法、農業労働力問題、アニマルウェルフェア、メタバースと農業、治癒農業（社会的農業）、イスラエルの経済と農業などについて、社会経済学的アプローチと計量経済学的手法に基づき、幅広く研究・教育活動を行います。