2025年8月9日、農学部のPBL授業「ワインプロジェクト」の一環として、今堀ぶどう園にてブドウの収穫実習を行いました。
本プロジェクトでは、ブドウ栽培の実践作業に加え、ワイン製造の現場学習や実務者との対話を通して、気候変動が農業に与える影響やプラネタリーヘルス(Planetary Health)の視点について学びます。学生たちは、農業の現場から地球規模の社会課題を考える貴重な機会を得ています。
当日は強い日差しの中、学生たちは一房ずつ丁寧にブドウを収穫しました。今回収穫したブドウは、今後ワインへと加工される予定です。